誰にも負けないと句碑建てる意欲

投稿者
藤井智史

誰にも負けないと句碑建てる意欲 藤井智史

 
2019年5月25日(土)、私の地元、岡山県笠岡市の笠岡市保健センター(ギャラクシーホール)にて、井笠川柳会第20回記念笠岡大会(第58回蘖大会)が開催されます。

第1位(井笠川柳会長賞)には、句碑を贈呈します。

皆様のご参加を宜しくお願い致します。

以上、井笠川柳会笠岡大会のご案内でした。

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生乾きミイラ離さぬ定期券

投稿者
福村まこと

生乾きミイラ離さぬ定期券 福村まこと

 
カナダに移住して47年。日系二世・三世の子どもや孫達は、疑いもなくカナダ人としてこの地に根を下ろしているが、私のような日本育ちの一世から日本が消えることはない。こちら風の生活習慣に戸惑いもなく市民生活を送っていても、何かにつけて日本と比較をしている自分に気が付く。子どもや孫達にとっての日本は一番近い外国であるが、一世には母国であり、その距離感に変わりはない。カナダにおける日系人社会は極めて小さいが、この半世紀における日本の発展と繁栄は大きな心の支えになっている。この地に骨を埋めるつもりでいるが、日本と日本人に誇りと敬意を表する。

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死顔の美しさなどなんとしよう

投稿者
木本朱夏

死顔の美しさなどなんとしよう 時実新子

 
訃報は突然にやって来るものだが、彼女のそれは余りにも突然だった。
「余命一カ月」と宣告された。膵臓がんだった。帰宅してすぐ二人の子どもそれぞれに長い手紙を書き、身辺を整理したという。彼女はまだ50代だった・・・・・・。
告別式の写真に既視感があった。一点の曇りも無い明るい笑顔、洋服はコバルトブルーに白い水玉模様の遺影。何かの会合で私が撮ったスナップの一枚だった。彼女が自ら用意したとご遺族に伺った。人は生きて行くのにこんな明るい春の日に、自分一人が旅立ってゆくのだ。どんな思いでアルバムを開いたのだろう。無念だったろう・・・・・・。 あれから20年。私にはまだ遺せる一枚が無い。

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父を斬る覚悟かそれもいいだろう

投稿者
城水めぐみ

父を斬る覚悟かそれもいいだろう 森山文切

 
『毎週web句会』管理人の森山文切さんは、Twitterで時々お子さん達の写真とともに川柳を投稿されている。日常を何気なく切り取っているようでいて、きっと今しか詠めない貴重な川柳の数々だと思う。アルバムを見せて貰っている気持ちでいつも楽しく拝見している。
ウルトラマンブルに扮してカメラと対峙する息子くんの写真と掲句。川柳における文切さんとお父様・森山盛桜さんの姿にも重なるが、深読みし過ぎだろうか。
 

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次の縁談を最後と決めておく

投稿者
藤井智史

次の縁談を最後と決めておく 藤井智史

 
Twitterアプリ・メーカー風

藤井智史の婚活の未来を当てて進ぜよう。

負負負負負負負負負負
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負負負負負負負負負負
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負負負負負負負負負負
負負負負負負負負負負
負負負負負負負負負勝

意地でも勝ちに行きます。

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