担当 奏子 |
誰よりも母はあなたを信じてる |
担当 智史 |
初恋の甘酢あんかけミュージアム |
友だちが、「智史君、このクラスで誰が好きなの?」という質問をしてきた。
当時の私は、正直に(正直の前に何か付くかもしれない)、「〇〇さんが好き。」と言ってしまった。
冷やかしで友だちは、「智史君は、〇〇さんが好きなんだって。〇〇さんは、どうなん。」と〇〇さんに友だちが問う。
〇〇さんの一言、
「私に惚れると殺すよ。」
「殺す」という言葉に、敏感に反応してしまい(今考えれば、あれは、〇〇さんの照れだったのかもしれない)、一気に恋は冷めてしまった。
子どもの頃の甘酢っぱい初恋。
もう二度と味わえないが(二度と味わいたくないか)今も心の中のミュージアムに、深く残っている。
小学校の同級生、皆元気にしているかなぁ~。
担当 文切 |
わたくしを更新中の深呼吸 山岡冨美子 |
パソコンはよく固まる。
更新中のマークをぐるぐるさせたまま一向に進まない。
反応もしてくれない。こうなると電源を落とすしかない。
実際はそんなに頻繁には固まっていないはずだが、忙しい時に限って固まるので印象に残るのだろう。
忙しいのであれやこれやといろんなプログラムを立ち上げ、ウィンドウをたくさん開き、同時進行で作業する。
「できて当たり前。あれやこれや、なんでもかんでも、同時進行だろうがとにかく処理しろ。忙しいのに再起動なんてありえない。いますぐやれ。」
・・・ブラック企業の社長のようなセリフ。
一旦電源を落としてパソコンには少し休んでもらいましょう。
その間にわたしも深呼吸して更新。
パソコン共々リフレッシュしたら、ひとつひとつ落ち着いて片付けていきましょうか。
担当 奏子 |
格差とはショーウィンドーの内と外 |
担当 智史 |
のど飴を舐めて呼名の準備する |
大会や句会で呼名することは、全く苦では無い。
呼名ができることは、大変嬉しいことと思っている。
元気良く呼名することが私のポリシーである。
大会が始まって全く句が抜けず、やっと抜けて呼名しようと思ったら、声が裏返ったり、声がかすかすで出にくくなったりすることがあり、残念な思いで家へ帰ることがある。
逆に大きな声で呼名をしようと思ったら、怒ったような呼名になってしまう。
柳友の呼名は、堂々とはっきりしていて、羨ましく思うことがある。
何か良い方法は無いかと思っていたら、ここ最近柳友より、大会で飴をいただくことが多くなっている(皆さん、有難うございます)。
飴を舐めると、呼名しやすいことがわかった。
力いっぱい呼名をするには、やはり飴を舐めて、のどの調子を整えないといけないと思った。
(全没魔王の声)「こら、智史。ただその前に全没にならないようにせんとな。」
(智史)「はい…。ありゃ。」