担当:奏子 |
6月の種を神様からもらう |
待ちわびた雨季を迎え、一斉に芽を出す命だろうか。
純白の衣とヴェールを、喜びと期待、少々の不安で揺らしながら契りの時を待っている花嫁か…。(ジューンブライド)
長雨に気分もブルー。運動場も、自転車も、公園も使えない。そんな時に神様から届いた、お楽しみなのか。
読むたびに七色に読み取れて、なんとも味わい深い。
一読した時は、6月が動くのでは?と考えたが、1、3、7、8、10。
順番に入れてみても、動かない。
6月を入れて初めて、この句が輝き出す。
素晴らしい。
そして驚くことなかれ、この句の作者は
10歳の少女である。
素晴らしい句ですね(^-^)
私は、もう少し早く川柳に出逢いたかったです(;_;)
久美子さん、ありがとう^_^
芽ちゃんによろしくお伝え下さいな。
大会当日、芽ちゃんの呼名を聞いて、ひっくり返りそうになりました。
素晴らしい才能とセンスに拍手。
よくこんな句を作ったなぁと感心していたよ。
ここに取り上げてもらえるなんて、幸せな子。
私が10歳のころは、もっと子供子供した句だった気がする。
友達も一緒にしていたし、妹も兄ちゃんもしていたから、とりあえず作句って感じだったね。
句との向き合い方が違ってきたのかもしれないね。
あんまり早く大人にならないでぇぇぇ!!!涙
コメントありがとうございます。
いい句ですねぇ。句と作者は切り離して考えるべきですが、普通の10歳からはこの句は出てこないと思います。
これから部活やら受験やらで忙しくなられると思いますが、ネットで気軽に投句できるところもあるので、川柳とのつながりはキープしていただきたいものです。