沖縄県は、ツナ缶の消費量がダントツで日本一である。
沖縄ではツナ缶は調味料的な位置づけで、塩や醤油と同じ感覚で使われていると言っても過言ではない。
沖縄で暮らし始めて18年になる。最初は沖縄でのツナ缶の立場には違和感しかなかったがすぐに慣れ、料理するときツナ缶を使う機会が格段に増えた。
ある日ツナ缶を開けると、幾何学的な模様に見えた。
それまで何度となくツナ缶を開けてきたはずだが、そう思ったのは初めてだった。
これまで開けてきたツナ缶も、きっと幾何学的模様だっただろう。
いや、開けてきたツナ缶だけでなくて、これから開けられるツナ缶も、だ。
フタを開けたから気がついただけで、ツナ缶の中身は、フタを開けられなくてもずっとずっと幾何学的模様なのである。
ツナ缶には関係なさそうな幾何学的模様という性質を、ツナ缶は持っている。
隠された性質の発現は、本当にちょっとしたきっかけによるのである。
シーチキン❗
言われてみれば、なるほど。ですね。
使う時 フタを全部 開けない。 油を切ってから フタはカパッと開けすぐ 鍋に入れるからじっくり見たことなかった。今度じっくり見てみます。 シーチキンみるたび 文切さんを 思い出しそう❗楽しみにです。
沖縄では調味料的に使うときは油を切らないこともあります。ソーメンチャンプルーなどは油が少ない場合時間が経つとソーメンの固まりになります。
ツナ缶はソリッド、フレーク、チャンクなどいくつか種類があって、それぞれ模様が違います。沖縄に来る前は特に意識していなかったですが、今は料理によって使い分けています。
そうですね、、言われてみると、たしかに私も毎日使っていますよ。カレーにも入れたりします。卵焼きに入れても美味しい。私は特にゴーヤーと玉なぎをを薄くスライスして塩をまぶしもんで、しばらくおきしんなりしたらしぼり、ツナ缶と薄口醤油であえてタッパーに入れ冷蔵庫で保存、2、3日食べていますね。文切さんもすっかりウチナーンチュ「沖縄の人」になりましたね。良かった❗良かった❗かつらより
うっちん茶もルートビアも最初は全くダメでしたが、今では飲めます。
泡盛のうっちん茶割り、二日酔いしないしオススメです。
お疲れ様です。
川柳とは、あまり関係ない話ですが、私が、もし沖縄に行くことがありましたら、おいしいゴーヤチャンプルやツナチャンプルの店を教えてください。
国際通りからちょっと横道に入ったとこにある「うりずん」がオススメです。沖縄料理が食べられる居酒屋という感じです。
あとは地元の人しか行かないような店がいいですね。調べておきます。
有難うございます(^○^)
宜しくお願い致します。