投稿者
森山文切 |
充電をしたらやさしい絵になった
木本朱夏
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電子化事業で公開している過去の川柳塔誌から不定期で鑑賞文やエッセイをご紹介します。
今回は766号64ページ、八木千代さんの「同人吟 秀句鑑賞 -前月号から」です。
充電したために本質が見えるようになれた。
別に絵は変わったわけではない。
自分に自信が無かったからその絵がけわしい表情に見えていたのだ。
充電をしようと気がつくまでの過程は書いてなくても十分に届いてくる。
今は素晴らしい感じかたができることを、優しく告げてある。
こころの自画像が書けている。
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