うやむやにできないベルが鳴り響く

投稿者
多舵洋

うやむやにできないベルが鳴り響く
城水めぐみ

 
ツイッターでのご縁で城水さんを通じ、文芸としての川柳を知った。その後、純粋読者として長い間楽しんできたのだが、ある時急にツイッターで川柳のbotを作ろうと思い立った。
きっと発車ベルが鳴ったのだろう。
botを作ってからはあれよあれよの展開だった。次に自ら句作し、投稿し、句会へ行きと、川柳の世界がどんどん広くなっていった。川柳が何者なのかわからないまま、こうではないかと試行錯誤しながら。

ベルが鳴ったら、走り出そう。きっとどこかに通じている。

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