お宝を寄付して真の桃太郎 藤井智史
鬼退治に行った桃太郎たちは、鬼をやっつけ、お宝を奪うことになるのだが、奪ったものをお爺さんとお婆さんに渡し、仲良く暮らしたとなっている。
それで、終わっても良いが、福祉の専門学校の講師や柳友も同じことを言っていたのだが、福祉の観点から見れば、そのお宝を少しでも桃太郎が貧しい村の人々に寄付したら、きっともっと立派な人物になったことだろう。
桃太郎が大好きな岡山県民でした。
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