ていねいに洗う落ちたら割れる皿
On 2017年9月23日 by 川柳本アーカイブ With 2 Comments
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 担当：文切 |
ていねいに洗う落ちたら割れる皿 八木千代 |
我が家では洗い物は気が付いた人が行うことにしており、私も妻もほぼ毎日洗い物をする。
子供が３人いるが皆まだ小さいので、家事一つ一つに時間をかける余裕はなく機械的に行っている。
子供が３人いるが皆まだ小さいので、家事一つ一つに時間をかける余裕はなく機械的に行っている。
ていねいには、洗っていない。
皿は、落ちたら割れる。
当たり前のことだけど、普段の洗い物でそのことを意識しているかというと、全くしていない。
機械的に作業している私の手にある皿は、落ちたら割れるのである。
漫然と機械的に過ごしている日常で、私の中にある落ちたら割れるもの。
皿以外にもありそうだ。
こんばんは。
若い人はどこでもこんな感じですね。実は、若くはないけど
我が家も、気が付くと夫が洗ってくれます。
気に入りの皿が時々消えます。
「あの皿、知らん？」と、私。
「ああ、あれ割れた」と、夫。
「割れたの？割ったんじゃなくて？」と、私。
「割ろうとして割ってないから、割れたんだよ」～
さいか～これ以上言うと、お互い気まずくなるからやめます。
とってもありがたいんですけど、ね。
家事の共有は難しいですね。
他人が家族になるわけで、結婚当初の子どもがいない時期は大変でした。私が畳んで積んでおいたタオルを「畳み方がなってない」と言って1から畳み直されたこともありました。
子どもができてからはそんな余裕はないので、私が積んだタオルも無事です。